9月11日
ハイイログマ(グリズリー)が、自分の背中を、松の木の幹にこすりつけるという習性は、一般によく知られています。従来、これは、「痒みを取る為」の行為だと考えられてきました。ところが、最近の研究で、この習性が、雄グマのライバルに対する威嚇行動である事が明らかになりました。
(雄グマが、松の木に体をこすりつけて、自分の臭いを残すのは、これにより、自分の縄張りを示し、他の雄グマが、やって来て、「決闘」になる事態を避けているからだそうです。痒いからじゃなかったんですねえ。)
(9月6日 発信地 パリ/フランス)

